ポケモンメモ帳

ガブリアスが大好きです

今日の振り返り3

改善案を絞り出してもう一度構築を見つめ直した。

変更点: ハーブブリジュラス→メガネラティオスへ変更

ウーラオスも電気テラスの方がいいのかな?と思いつつとりあえず毒テラスのまま

結果: メインもサブも少し順位を上げれた、どの試合もラティオスが強いおかげで勝てた。大好きなラティオスで勝てたのは嬉しい〜!

学び: 受けループは例外かもだけど、構築を組むときに物理からの崩し、特殊からの崩しの両方があった方が強いのかなと学んだ。こんなこと前からわかってたはずだったけど、勝てなくて迷走して視野が狭くなった結果こんなあたりまえのことに気づけなくなっていたのかも。

気づき: 技選択はだいぶ前より考えてできるようになっている気がする。相手の裏が見えていない状況で交換読みはリスクもあるのでそういう時は素直な技選択も大事。明らかに自分のポケモンを受けるポケモンが選出されてそうな時は、突っ張りにも交換にも対応したい。構築を組む段階、選出の段階で相手の交換に対応できるようにしたい。

方向転換

この一ヶ月ママンボウサイクルを使っていこうと考えていたがあまりにも勝てない。

もちろん対策が進んでいるのもあると思うけど、自分が迷走していることの方が大きな原因だと思う。

一旦方向転換として、ママンボウサイクルからは離れて対面構築のみを使っていく。

 

以下今使っている対面構築の欠点や改善点

 

今使っている構築の弱いところは特殊火力での崩し要素がないことだと思う。

また、地面技が一貫しやすいのも気になる

ラオスのテラスタイプは毒→電気とかでもいいかも

炎ポンでフェアリーの一貫は切れてるしどうせ地面が一貫するなら電磁波に耐性をつけたい

今の構築の諸説枠はハーブブリジュラス、毒テラ剣舞ラオス、ジャポカミ

↑ここらへんをもう一度考え直す

 

結論: 特殊からの崩し要因を用意する。もう一度構築内のポケモンそれぞれの役割を確認し直す。

今日の振り返り2 (ママンサイクル)

成果:1万位くらいから5000位くらいまで順位上げ

 

対戦振り返り:vs鋼舞カイリュー→炎ポンアシれ対面で毒テラアンコにおびえ剣舞できず鋼カイリューに竜舞されて負け。

vs初手ドラパに悪ラオスではちまきふいうち打つ韓国人→ドラパ即死からの炎ポンでふいうちアンコしにいったら裏にひかれてよくわからん負け、ママンボウなめすぎ選出された、やっぱりママンを対策されてる前提でママンを出していけるように努力すべき。

vsハッサム、HBロトム、はちまきツキ→初手ドラパでツキに蜻蛉、アマガで龍舞おそれて挑発(はたきのダメージではちまきと気づけなかったのは普通にダメ、あほ)、挑発にロトムバックでボルチェンで烏死亡、パオでやけくそ悪テラス砕く連打でごり押しドラパで締めて勝ち。

vs初手零度パオ、電磁波カミ、ビルド水ラオス→初手零度をかわしクイタンからのパオ、霊テラス警戒で一旦ママン引き、非テラ聖剣受ける。零度読みでパオ着地、聖剣でパオ処理。エナジーカミくる、ムンフォよみで炎ポン引きするも電磁波食らう。そのまま麻痺ってマンボウとパオでくるくるしてカミを礫で突破、ラス1ビルドラオスになすすべなく敗北。

vs晴れパ→初手悪テラ砕くで狐突破、ヒスイドレディアくる。パオは温存したいのでママンか炎ポン引きで迷い苦し紛れでママン着地。なぜか勝利の舞を踊っている。(いくら砕くが半減で舞でBが上がるとはいえ砕くで礫圏内入るので舐めすぎだと思う)それはさておき、マンボウが消し炭にされ自慢のHB炎ポンが満を持して登場。インファを耐え突破、最後なぜかこだいかっせいでCが上がる努力値振り間違い型ミナモが来てパオで破壊

vsガエン入りナマズ入りのよくわからんパ→初手アシれを読みポンを投げるもガエンがくる。とはいえ相手も何もできないので剣舞、相手ははたき。はたきが全然効かず、すてゼリフをはいて尻尾を巻いて逃げ出す。ポンは嬉しそうに剣舞を続ける。そしてナマズ登場。素直にウッドホーン押したら草テラスウェブタされる。それもポンは受け止める。相手死を悟り降参。勝ち。

vsスタンパ→パオ+ポン+誰かを選出。あんまり記憶にないが甘えるカミをアンコで縛って、パオの礫連打とポンで相手のガチグマ、カミを倒して楽に勝った感じ。

vsお盆電テラパオ、たぶんあくび系のガチグマ、持久力ブリ→初手マンボウでクイタンにブリ投げされる。ドラパでテラスりゅうせいぐんを相手の妖テラにおびえながらうちワンパン。その後すぐにパオが登場。ここで考えたのがママン引きに剣舞をされてうらのドラパ、パオまで3タテされること。(テラスないパオでは電テラパオをワンパンできないため)それを考え、相手視点ママンバックが容易に想像つくから礫はこないだろうと思い裏の鉢巻パオの砕く圏内に入れるためにそのまま流星群で突っ込む。なんか急所にあたって相手パオ死亡。ワロタなのだ。しかし、ここの急所はなくても関係ない。相手はしかも電テラしてたので剣舞ではなくテラバーストを押してそう。なんで?最後ガチグマがくるも相手降参。勝ち。この試合は成長を感じられたので良かった。

 

反省点:一戦目が顕著だが弱気なプレイが多い。不利よりな相手には特に強気な行動をしよう。どうせ負けるんだから。鋼舞カイリューの処理ルートは龍舞のターンにママンでクイタン→パオで悪テラ砕くでワンパン。今回はドラパとカイリューがかち合ったため様子見でとんぼからママンにつないだところ龍舞され放題な状況になった。相手が鋼以外のテラスタイプだったとしても1龍舞のところで炎ポンを着地するべきだった。ポンで龍舞する隙を与えないように打ち合ってもらって、神速無効で+1カイリューより早いドラパで倒す。これが出来ないのが相手が鋼テラス以外かつスケショもちの時。そもそもアシれ対面で剣舞を押してないのがダメ。先に舞っておけばカイリューに龍舞する隙を与えず全破壊して多分楽に勝ってた。

もう一つはvs零度パオの試合。欲を言えばママン+パオ+ドラパの選出が出来ていればビルドラオスにも対応できたがそれはしょうがない。ダメだったのがエナジーカミの死に出しにポンを投げたこと。正直ママ投げでよかった。みがわりされてもクイタンアクジェとか駆使してどうとでもなるしポンに電磁波が入ったのがきつかった。電磁波がなければ相手の水ラオスが遅い場合上からアンコできるしできなくても相手をすいりゅうとかで固定できたかもしれないからママンで熱湯連打とかでやけどを狙いに行きつつ最後パオの聖剣圏内に入れるとかもできたかも。どちらにしろこの選出ではきつかったけど。

 

気づき等:やっぱりこの構築の要はパオジアン、一番強い。型も有名だしなにも特別な技も入れてないけどそれでもすべてを破壊する圧倒的火力。全試合パオを信じて投げていいかもしれないレベル。そして自分はまだドラパを信用できていない。相手のカミやパオを見ると出せなくなる自分がいる。けど相手のエナジーママンのここかぜやパオの礫など対抗策はあって、相手のパオもママン+パオでなんだかんだ倒せてるから、この2匹では勝てない積み水ラオスにとにかく強いすりぬけ眼鏡ドラパを選出するべきだと学んだ。

あと、HB炎ポンはシンプルに単体として強いと思う。こいつが強すぎてサイクルにならない試合もあった。対面構築にも採用したい。いい子。今のところお盆電テラパオと並んでお気に入りの強い崩し枠。

 

最近思うこと:まだ見てないけどみがわり瞑想カミ(ママンのクイタンみがわりが耐え)とかきつそう、あとドラパの流星群のタイミングで妖テラする硬いブリジュラス(しかも電磁波とか撒いてくる系とか)とか絶対勝てなそう。その点眼鏡カミが優れている。ドラパのいいところはガチグマ対面で相手の妖テラ以外なら大体吹き飛ばせること。環境にいる量も考えてブリジュラスをどう再現性のある方法で倒すかを考えないとこの構築はめちゃくちゃ弱いと思う。

 

大学の卒論書くときはひいひい言いながら1万5千字くらい書いたけどポケモンのこととなると30分ちょっとで2500字書けるのおもしろい。

 

今日の振り返り(ママンサイクル)

5桁でもママン対策はされている感じはする。

当たったポケイモン→初手身代わりジャローダ:ママンクイタンからの流星群外しで即降参負け

→初手エナジー身代わりツキ:S上昇見てなくてはたきを食らうもテラス流星群で倒し眼鏡ドクガ、水ポンをガッサとママンで倒し勝利

→初手ハッサムのやつ:初手ハッサム読みは成功するも悪テラスにおびえつつドラパで火炎放射うち無償突破、その後鉢巻パオをドラパで流星群でワンパン、ラストバシャで相手降参

→壁キュウコン+瞑想クレセ:ママンパオドラパを選出、初手ドラパで突っ込まず蜻蛉クイタンできたのは成長点(壁ターン稼げるしドラパをふぶきでワンパンされないため)試合展開は壁ターンが切れる直前にすりぬけ放射でキュウコンを倒し、死に出しクレセにパオ後投げからの砕く、ムンフォ食らう、砕くで毒テラスクレセを突破しラス一スカーフないサフゴ倒して勝利

もしキュウコンが粘土だったら、もしクレセが妖テラだったら、そう考えると負けていた。こう考えると壁+クレセはドラパ、ママン+グライオンが確実かもしれない。キュウコンをすりぬけ放射で倒し数的有利を確保しつつグライオンTOD。これなら相手のもちものやテラスタイプに関係なく勝てるはず。こういう壁展開相手は壁などの起点作製要因をすり抜けドラパで倒すこと、数的有利からグライオンTODで勝つことを頭に入れたほうがいいかも

 

反省等:どうしても相手のパオを見ると初手ドラパを投げるのにビビってしまう

ドラパで流星群のタイミングでの身代わりカミや眼鏡カミの着地が怖すぎる

着地されたらどうする?ママンで何とかなるのかな?

 

気づき:やっぱ初手にハッサム来やすい→眼鏡ドラパを初手に合わせる動きが強そう、初手からだと悪テラスとか切りにくいはず

パーティの並び的にドラパがさすがに眼鏡がバレバレだからもう一人特殊ポケモンいれると眼鏡一点読みの立ち回りはされにくくなるかも?

 

とにかく対戦一戦一戦から学びを得る意識が大切。運負けとかかみ合いとかもあるかもだけどそれも何か変えられなかったか、反省点はなかったか振り返るようにする。

 

負けることは悪いことでも恥ずかしいことでもない

ママンパオサイクルきついやつリスト&対策アイデア

お盆電テラパオ

アシレ

エナジーみがわり瞑想カミ

渦アンコ妖テラカイリュー

型の多さも加味してブリジュラス

ステロ

剣舞ラオス

不意のスカーフパオ、スカーフ悪ラオス

めっちゃひるませてくるイーユイ

鋼龍舞カイリュー

悪テラ剣舞ハッサム(ダブルウィングもち)

→これらに対してアンコール、すりぬけ等の身代わり貫通系、てんねんが強く出れそう

ハッサムの場合はアンコールの前にバレパンをぶち込んでくる

→炎ポンのような鋼に耐性があるアンコールか、イエッサンのサイコフィールドアンコール、いたずらごころアンコールなら大丈夫

ママンパオは確定、隙あらばTODできるグライオンも使いたい、カミかドラパかイーユイの特殊パワー枠も確定、残り二体はサイクル破壊を企むやつらに強く出たい

→とんぼでサイクルを回しつつ状況によってはてっぺきで相手を詰ませるアマガはワンチャン?タイプ優秀だけど耐久カツカツで過信はよくない、ガチグマに強いのはいいね

→HBベースアンコ剣舞炎ポンか襷ガッサはあり?ガッサはハッサムに強いとは言えないのが微妙、エナジーカミのみがわり割りつつ攻撃できる種マシンガン、遅いやつらとりあえず眠らせる胞子は偉い、サーフィングゴーも環境から減りつつあるのも追い風?炎ポンは自分でアンコで起点作りつつ剣舞でムキムキになれる自給自足型トレーニーなのはいい性能、つたこん急所で気持ちよくなれるのもいい